当社がスポンサーとして応援しているラグビーチーム 「サムライセブン」 が、横浜市との共催により、今年も恒例の 「親子ラグビー教室」 を開催しました。この取り組みは、ラグビーワールドカップ2019（日本開催）を契機に、「この熱を未来につなげたい」という横浜市からの想いをきっかけにスタートしたもので、今年も継続開催となります。

10月12日（日）に行われた第1回教室では、ラグビーボールに触れるのが初めてというお子さまが多く、最初は緊張した様子も見られましたが、親子でパス練習を始めるうちに次第に笑顔が広がり、グラウンドいっぱいに活気が溢れました。保護者も一緒に走り、声を掛け合う姿は、スポーツを通じた親子の絆を感じさせる温かい光景でした。

この活動を支えているのは、ラグビーを心から愛し、その魅力を子どもたちに伝えたいと集まった元ラガーマンの方々です。サムライセブンのメンバーやサポーターがボランティアとして参加し、親子に寄り添いながら全力でサポートをされておりました。志を同じくする仲間たちと共にグラウンドに立ち、子どもたちに笑顔を届けるその姿勢は、まさにチームスピリットの象徴です。

今回の教室では、ボールの持ち方やパスの基本から始まり、最後にはミニゲーム形式でラグビーを体験。スポーツ経験の有無を問わず、「親子が同じボールを追いかける」というシンプルな体験の中に、ラグビーの本質である 「仲間を信じ合う心」 が息づいていました。

当社は、今後もサムライセブンのラグビーを通じた地域貢献と次世代育成の活動を応援してまいります。

日々、仕事とラグビーを両立しながら全力を注いでいるサムライセブンの選手たちを私たち大蔵屋商事グループと一緒に応援しませんか？ご賛同いただける方（法人・個人問わず）がいらっしゃいましたら、是非こちらをご覧ください。

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